有給消化とはなんであるか

本日は有給休暇を消化するために、有休を使った。することは特になく、その中でもしなくてはならなかったことは、郵便局に行って、免許申請の書類を完成させ、書留で送るという事であった。結構な費用がかかったが、収入印紙1500円に書留用の切手代404円、さらに定形外の簡易書留に460円。

とはいえ、この資格は会社のものではない。わたしのものだ。だから、それでいいのだ。

 

しかし、無駄な制度である。有給5日取らないと、企業側に罰金とか、正直、お役所的な安易すぎる考え方である。罰金を科したから、それ通りに有休を消化させられるまっとうな企業であるのなら、そんなことをする前に、有休消化率は上がっているはず。簡単に5日なんて取り切れるわけである。

 

ということは、できない企業はできない。できるわけがない。単に、違反の暗数を増やすに過ぎない。としか思えない。それをブラックというなかれ。真のブラックと新ではないブラックとがあると思う。

 

…やかましいのが来た。休憩。