結構、頑張ったのだが、第１種衛生管理者試験に落ちた。合格率は確かに低いのだが、ちゃんとやれば受かるもののはず。でも落ちた。結構初見殺しの問題だったとは思うが、受かっている人がちゃんといるのだ。もう、自分の責めに帰すべき事由であることこの上なく、まあ、やっている人には申し訳ないが、一発合格できなかったことは悔しい。非常に悔しい。
できるお父さんではないのであるが、ここは家族に対しての面目にかけてでも受かりたかった。感触的にはあと一息だったと思う。うかつに直さなければ、あるいは、といったところで、もうその結果は戻ってこないし、その時点ではベストなチョイスをしたはずだったのだから、もう振り返ってはいられない。
というわけで、学習復活である。
昔買ったテキストを引っ張り出した。今までのテキストだけでは理解できていない部分を徹底的に、分野ごとにつぶして、暗記と理解の双方を進めていかなくてはならない。やはり、過去問をいくらやっても、本質を要領よく理解できなければだめなのだ。最低限、暗記をしなければ、だめなのだ。
そんな風に、本日再開したところで、思えた。確認しながら、学習内容を書き込んで覚えていくようにしているのだが、割と頭に一回やっていることだからか、すんなりと入り始めている。過去問、テキスト、過去問、テキストのリピートは有用そうだ。
正直、何回も受ける気はない。次で終わりだし、次で通過する。次の受験は年明けになりそうである。先は長いが、日々を積み重ねていかなくてはならない。受験生並みに覚悟をもって進む必要がある。日々の業務の後に、こんな学習をやらなくてはならないのであるが、何か月かやっていて、急にただのブラウジング、テレビを見るとかだけの生活は、だるかった。やることがあることはいいことだ。
本も読むことも必要だし、そっちも進める必要がある。
やることはたくさんあるのだ。無駄にすることはない。
無駄な時間であるが。
今日もラジオを聴く。
これ。
もう、数年聴き続けていて、まあ、さぼったり、聴いてるようで聴いてなかったり、でも、同世代、まあ、一個上ですが、吉田アナが考えたり感じたりすることが、結構、いい感じでわかったりするわけです。
本来の視聴層はどれくらいなんだろうと思いますが、まあ、深夜ラジオですし年寄り向けではないですね。オールナイトニッポンがこの後に控えているわけですし。
私の年齢で言えば、ラジオ深夜便のほうがありでしょうが、深夜便は深夜便で面白くても、今を先取り！ って感じではないですしね。落ち着いていて、いいんですけれどね。
楽しみは人それぞれってことで。
ちなみに、ラジオは録音して聴くものが多くて、正直老後の楽しみで、生きている時間以上に録音済みのラジオがハードディスクを圧迫していたりもします。モーニングゲートなんて１年以上分の録音が眠っていますからね。
今は、4.5TTMです。
まあ、radikoプレミアムはこのために契約しているものですから。
ただで聞けるものを、金払って聞く。それだけの価値があるのか、ないのか？
まあ、それも人それぞれ。私には遠藤麻理さんの声が必要だっただけであります。ほぼ、リアタイでは聞けませんけどね。でも、パーソナリティとしていてくれるだけで、ナビゲーターとしていてくれるだけで、価値があるのです。
ここだけは、新潟県民ですね。
