今週のジャンプ #01

 こっちも一月一日ですね。表紙が良い感じ。小畑先生はやっぱりすげーなぁ。でも、なぜか武装錬金の掲載位置は最後尾。どういうことなんだ? ジャンプの読者は武装錬金を馬鹿にしているのか? ちゃんと面白い作品だと思うぞ。……落としそうで最後尾であることを祈っておこう。

 戦部が何となく、どこかで見たことのあるような、無いような、そんな感じを受けるキャラクターなきがします。まあ、漫画風のお侍さんは結構あんな感じであったりもしますけれど……。そういうことか? しかし、パピヨンと遭遇戦とはびっくり。そして、ニアデスハピネス強すぎ。基本的にここまで強いと、戦部ぐらいのキャラ、問答無用な感じのキャラでないと戦いとして成立しませんな。色々と突っ込むべきところが多いのは確かだけれど、しかも、消滅しても死なない敵とは、3x3をやっぱり思い出しますなぁ。どう落とし前をつけるのやら? 戦部、仲間に? ……、そんなことはないよなぁ。

 神さま、いいなぁ。まあ、死んで終わるような漫画でないことを祈るわけだけれど、フジリューはなぁ……。読み切りとかだと普通に不幸な終わり方をするからなぁ。
 そして、防人カーフも願いのために動き出しました。しかも、尋常ならざる強さで圧倒しましたね、同じ防人を。しかし、一回で消えてしまう御神像ウォフ・マナフさん、デザイン込んでいたのになぁ。
 シオ君を信じて待つ神さま、がんばれ神さま。

  • いちご100%

 西野の逆襲。ガンガン攻めていって下さい。以上。

 悪魔を見分ける能力を一時的に失ってしまったアレン。そして、人と対峙してしまうという事実が彼を追いつめ、人間なのか、アクマなのか何がアクマなのか全てアクマなのか、そういう風に悩む彼。今回はそういう話でしょうか? 確かに、人の怖さを知ると人が怖くなることはありますし、人がたくさんいればいるほど、群衆の中で一人いることはすごく怖さを伴っていると思いますし。……、そんな感想です。

 まあ、この辺で……。