今週のジャンプ #5・6

 ブリーチですが、卍解しましたね。天鎖斬月。何というか、カラーだし、見開きの迫力もバッチリ。ただ、もったいぶりすぎて、話がほとんど進まないのが、たまにきず。単行本に収録される時は白黒だから、すごく見難いのだろうなぁ。

 アイシールドはどんどんと強敵が出てくる。というか、でかいの出てきすぎ。そこら辺もなんとか頭を使って、がんばるのだろうけれど、こいつらよりもさらに強いのが、大学生とか社会人とかなのだと思うと、強さのインフレって、大変だなぁ。

 D.Gray-manはアレン君電車に乗り遅れました、という話。まあ、そこが本題ではなくて、左目に関してのわだかまりの解消が本題なのでしょう。せっかく良い感じの心の交流があるというのに、リナリーをもっと可愛い絵にして貰いたかったなぁ。これから先、リナリーしばらく見られなさそうだしね。

 いちご100%は必殺のお色気、寸止め話。まあ、何事もなく終わることでしょう。これが青年誌なら、事情が変わってきますけれどね。

 で、大本命の武装錬金 第66話 NO REGRETです。やっぱり、いい大人が登場しないと話が締まらないなぁ。ブラボーが出てきて辺りに静寂があるのが何となく感じられる。老練なる考えとただただ真っ直ぐな考え、その信念は消して曲がらず、ぶつかり合う。……熱いよなぁ。本当に男らしい物語だ。で、斗貴子さんは相変わらずスパルタンなことをしそうだしなぁ。しかし、人間の臓物をぶち撒けたら、人殺しなんですけれど。……、死にはしなくても、それをやるのが武装錬金……か?

 ワークワークはバトルしてるなぁ。何というか、制約がいろいろあったりして、封神演義宝貝での戦いを少しばかり思い出しますね。頭をひねって、相性で戦うという所なんか、すごくそれっぽくて、よいですね。願わくば、神さまがどんどん出てきてくれないかなぁ。

 ……こんな所です。