今週はアイシールドが表紙で春からアニメ化ということらしい。何となく派手な感じになりそうな気はするが、原作みたいな悪ノリ感はどうなるのかなぁ。あんまり見なくても良い感じではあるけれどね、漫画で充分動きがあって面白いと思うから。声が一番大切かなぁ。
- 武装錬金 第67話 影の抜け道
基本的に今回はエロス満載。斗貴子さんは裸だし、円山はエクスタシーだし。ゴゼンバッグ、……だし。しかし、臓物をぶちまけてしまった訳ですが、直接的な描写はないわけだし、存在を消滅させようとした相手な訳だし、気持ちとしては良いけれど、実際は良くないですよねぇ。四肢切断とかですら最近はあんまり良くないのですから。しかし、バルスカの機動力は凄いモノですね、高速機動兵器としてなかなか良く動くモノです。
剛太は戦闘中でも斗貴子さんを見ていたのですかねぇ、良く生きていられるモノですわ。強くなると言う過程があまり描写無いけれど結構強いし。だって、再殺部隊を煙に撒けるのだからねぇ。……普通に出歯亀とか出てきますしね。
しかし、円山哀れですね、見方にももう捨て駒扱い。この部隊はみんな外道な感じですか？ あの肉体再生しちゃう人も結構変人だし、トップも変人だし。むしろ、変人部隊か？
今週はシチュエーション的に良いのがたくさんあるし、熱い回だったなぁ。主人公がもう結構完成されてしまって、ジョーカーになりかけているので、剛太、斗貴子が頑張るっていう方が熱い気がするなぁ。
- ワークワーク 第19話 アル・イドリーシの影
しっかし、毎回毎回画面のクオリティ高いなぁ。無駄に高くしているのはチャイルドラゴンの人で、旨く密度を上げているのは藤崎竜だなぁ。作家としてのレベルの差でしょうか？ で、今回は解決編ですが、ちょっとだけ出てきた献血中神さま、良いですねぇ。神さま素敵すぎ。しかし、賢者ヨキとシオの父さんアルが二人そろって、蜘蛛の糸？ の中にいるとはねぇ。どういう理屈なのだろうか？ 賢者ヨキは悪役かなぁ。前出てきた時も悪役そうだったし、どうなるかなぁ。しかし、水の人は御神像の人はただの思いこみが激しいだけの人でしたねぇ。軽く流せるっていうのは良いことか？ ファンタジー的には王道なのだけれど、どこまで続けてくれるかなぁ。最後尾っていうのも気になるし。ただ、原稿がいつもギリギリだからって言うのも有りかなぁ……。
ついに白哉も納得。あとは何というかコメントのしようがないなぁ。格好いいことは確かなんだが、どうにも一護の強くなったところを見せている感じが強いですね。まあ、いいか、そういう漫画ですな。
ここから先はざっくりといく感じで。
月、悪役として大復活。しかしまあ、悪い顔をするモノだなぁ。何もかも計算通りというところが、かなりむかつくわけであるが、簡単に思惑通りにならないだろうからねぇ。“計画通り”をやりたいが為に、ここまで悪月復活を引っ張ったのだろうなぁ。でも、字が多すぎて余裕がないと読めないとです。
- D.Gray-man 孤城の吸血鬼①−謎の使者−
なんか、前回のヒキで考えたのよりは、意外性があった。AKUMAに手を引かれたのかと思いましたからね。エクソシストと吸血鬼。どういう感じでまとめていくのかは解りませんが、今回のアレンのパートナーはラビですね。キャラ見せにワンエピソードって言うのは凄い豪華。カンダにリナリーにラビと来たわけで、４人組パーティ結成しちゃったり出来そうな感じ。まあ、師匠もこの吸血鬼騒動に拘わっているみたいなので、どうなるのかねぇ。……というか、リナリー今回は二コマか……。これからしばらく出番無いだろうなぁ。無いだろうなぁ。
まあ、そういう話だよね。さつきも実は怖いと、積極的な一面ばかりだった女の子がちょっとか弱い部分を見せると……。まあ、王道的。でも、まともなキスってこの漫画初めて出てきたんじゃないかなぁ。偶然触れたとか、もっとやばそうなシチュエーションはたくさん登場してますけどね。で、またも西野が出てきてかき回してくれそうな予感。まとめて読むと本当どうでも言い作品って言うところが、この漫画の凄いところ。刹那的な感じで悪くないけれどね。
また、どうでも良い物に熱くなる男達が描かれている。そこが男らしいし緩いところだよな。しかもオチが赤丸だったって言うのが結構ツボ。
のんびり書いた割にはいい加減な感じになったなぁ。まあいいか、AIRを見て、AIRをこれからやろっと。
