自分でもアホかと思うのだが……。

 買ってしまった、超有名プロレスゲーム、ランブルローズ
 前々から気にはなっていたことは確かだが、実際自分が買うとはあまり思っていなかった。ぶっちゃけ、あまりにもこれ狙いすぎでしょ? 女子プロと泥レスって、ねぇ。基本的に私はプロレスは見ないので、どのような技があるのかはよく分かりませんが、格闘ゲームは好きであるので、やることは出来たわけです。
 ゲームは実際取っ付きやすいものだと思います。技とか組み合いとか簡単に出来ますし*1何となくやっているうちに、ストーリーモードもなんとかなるし、今のところ内容的には好印象。
 見た目の綺麗さだけでは、やっぱり決め手に欠けるし、内容もそれなりでないととりあえずストーリーモードを全員クリアしようなどとは思えません。このゲーム、キャラによって出る技は違いますが、操作の形態はある程度一緒だから、コマンドを覚えなくてはいけない3D格闘よりは楽です。
 でまあ、私のまずこのキャラで行こうと思ったキャラは「紅影」です。決め手はコスチュームがちょっとエロス度が高いことと、マスクを外した顔も見ることが出来る所です。最初は生天目姫が声を当てているキャラにしようと思ったのですが、見た目で負けました。
 ストーリーモードに関しては確かにそれなりのボリュームを持たせてはいるのだけれど、どうして簡単にアナスタシアを逃がしてしまうのかが、わからない。まあ、2が出しやすいから、みたいな所があるかもなぁ。と言うか、しばらく経ったらコナミのゲームだけに出しそう、コスチュームと一人か二人キャラクターを増やした、ディレクターズエディション、とか。だって、これ系のゲームにしたら、コスチューム少なすぎると思います。まあ、属性が二つあって、20人のキャラにかく4つずつと考えれば、少なくないのでしょうけれどね。
 まあ、今のところ、画像の綺麗な部分とかはよく分かるけれど、乳揺れまではよく分からないし、ゲームやっているとそれどころではないからなぁ。まあ、H-moveでフィニッシュすることに手一杯です。良いゲームだと思いますよ、手に入れておいて損無いと思います。
ランブルローズ Rumble Roses

*1:コンピュータは頻繁にキャンセルをかけてくるのであるが、どうやったら出来るのかがわからないんだよなァ