一応、見た。もう正直、まじめに見るのは辞めた方が良いのだろうと思った。メカが良く動く部分と、声優さんの声、BGMを気にしておいて、本編に関してはBGVのようにしておいても良いと思った。そんな回。まず、戦争は金が動く。それくらいのことは解っていて貰いたい。戦艦一隻動かすのにどれだけの金がかかるか、その売った弾薬一ついくらか、それくらいのことは理解して然るべきだと思う。それが理解できていないのに、兵士をやるなと。戦争には死の証人が暗躍している。当然のことだ。それが商業化されている昨今では特に。
まあ、面倒な話よりはミーアとかレイとか言っていた方がいい気もする。今回別人だなぁ、と思っていたのだが、その為の作画なんだろうなぁ。ミーアもレイも恋する女の子もーどだったなぁ。喜ぶ人は喜べばいいと思うけど、そういうファン層がいるのは理解しているけれど、ストレートにそれを出すのは許せねぇ！ ありえねぇっすよ。レイと議長は。あのシーンでその後の何かが広がっていくのだろうか、仮面の人に反応したレイという存在は、どういう存在意義を示すのだろうか？ 勘弁して欲しいよ、本当に。ガンダム、機動戦士ガンダムと付く訳なのだから、守るべき何かを持って欲しい。ふう、一応ちゃんと見ていくよ。
