開幕

 と言うわけで、Fate/stay nightですが、今日はもう第4話です。その前に第3話ですが、何となく現状説明に徹した感のある回でしたね。聖杯戦争とは何か? サーヴァントとはなにか? 何故に殺伐とした戦いが繰り広げられるのか? 冬木市を襲った大災厄、それは自分の異来る道を確定させた事件。それを目の前に突きつけられることにより、参戦すること、つまり、正義の味方は悪役がいなければ成り立たないという、アンビバレンツな構図を納得し受け入れる士郎。
 まあ、そんな感じを受け取った今回でした。次回への引きもバッチリで、今日が楽しみ。……寝るけれどね。