よく考えてみると、これで良いのかという選択肢というのは多いものだ。正味な話、望まれるがままに、ここで中で出して良かったのかなんて思うこともあるが、それは軽く流して貰って、何だかなぁ。
いま、書きたいことをすっかり忘れてしまった瞬間であり、どうこの題名に付き添って良いかと考えてしまうわけで。……思いついたので、書くが、たまに文章を書く時、タイトルだけ浮かんで、そこから話を膨らますことがある。他人に読ませたことのない話で、自分ではどうして終わりにつなげることが出来たのかという物語がそれである。
授業中に*1ふと思いついたタイトルで、衝動的に書き進めた、一種のラブストーリーがそれである。もう、恥ずかしすぎて他人には言えない物語であるが、完結できた思いつき的物語としては最初である。やっぱり、狙って作っていかないと、短編は難しい。まあ、どうでもいい話ですがね。I think so……。
*1:この辺が相当昔感を煽るが