テニスの王子様が表紙だけれど、昔は良く読んでいたのだけれど、最近あまりにも全体的に鼻につくのでどうでも良いです。それでも、人気って言うんだから仕方がないですね。やっぱりそれ系の人間のパワーって言うのは凄い物である。私は桃城が小野坂さんだって言うことは覚えています。
- ブリーチ
今回は何というか友人達との結びつきの話だったなぁ。織姫が出てきたり石田雨竜が出てきたりしていたので、満足。最後雨竜が締めていたしね。
もしも敗けたら
僕は お前を 許さない
勝て…！ 黒崎…！
ここで朽木白哉の信念を折らなければもうどこで折れるというのだろう、とも思う。
- アイシールド21 121st down 裏エースの男
久しぶりに蛭魔の悪役っぷりが出ていたなぁ、しかも、もの凄く格好いい方向で。モン太とセナのコンビネーションが良いのはまあ、普通に想像が付くけれど、ジミィではなく、石丸さんが今回見せ場があったのが良かった。鳥の叉骨。かっこいいねぇ。
Ya---Ha---!!
相変わらず力が抜けていて良かった。オチも何というかドラえもんを彷彿とさせるようなそんなオチだったしね。何事もやりすぎはいけません。
デスノート、ミスフル、D.Gray-manは今回コメントがしにくいので、何となくパスです。夜神月君がどう考えてノートの所有権を手放したかとか、スワローとか、吸血鬼が泣いていたりしますが、何となくブリッジな感じでまあ、いいです。
今回は久々に西野つかさ暴走しています。手を繋いで貰う権利とか、嫉妬する権利だとか、今時の女の子こんな事考えるのでしょうか？ デートの相手とはぐれれば嫌だし、そのためには手を繋ぐし、デートの日なのに待ち合わせ場所でほかの女の子と楽しげに話していたら、やっぱりそのまま帰ろうかって思う気がしますけれど……。
まあ、なんだかんだで今度は西野が懸垂して告白しそうですが、その前にそんな短いワンピースじゃ、パンツ見てくれと言わんばかりじゃないですか！ まあ、そこで見せないところが、この漫画らしいし、もろに見せるシチュエーションでは見せるのがこの漫画ですね。チラリズムは少なめですか？
- 武装錬金 第68話 とりあえず……
根来の種明かしの回ですが、こいつはちっと無理があるなぁ。こじつけに近い物がある気がする。根来の毛髪を判別できるのか？ 中村剛太。DNA情報まで識別できる物なのか武装錬金！ もっと、とんでもない非科学的なからくりの方がむしろ納得がいったような気がするのですが、その辺りはどうなのでしょう？ それでも、斗貴子さんのためなら、同じ目的のためなら戦友になれる！ という部分はとっても好きだ。やっぱり、心の結びつきのある同士って言うのが必要だし、それが一番強固であるよね。あと今回は見えないところでの残虐描写だったので、想像は出来ても直接的でないからまあ、お子様でも鑑賞可能？ くらいな感じでした。
ん。賢者ヨキが最強の壁であったか。レオがシオに剣を向けてしまうし、どうなることなのでしょうか？ というか、結末に向かっているような気がする。何となく、盛り上げてきてるじゃない。ちゃんと話を書くことの出来る人って言うのは、盛り上げどころを知っているわけで、徐々に謎が解かれていって、そして……、みたいな感じでなぁ。まあ、ゲドーはそろそろ終わることが出来そうだし、春の新連載構成に向けて整理のし時なのだろうか。切ないことです。藤崎竜の漫画は絶対面白いのに……。
