何故に

 こうも連続して駄文を書き綴るかと言えば、普段、駄文を書き綴る暇もないからと言うべきである。どうにもくだらないことを書きたいのであるが、何とも、パソコンのキーボードに向かう余裕がないのである。しかし自分の指を見ていると、キーボードを叩く手というのはなかなかに器用なもので、良くもまあある程度のキーの位置を体が覚えているものだなぁと感心する次第である。あと、音の小気味よさという面に関しては、やっぱり、メカニカルが良い。メカニカルを買って良かったと思う瞬間である。しっかりとした打鍵感と、ストローク、そして、キーを打ったという音が、何とも良い感じであるのだ。
 これを経験して、これが普通であると言うようになると、微妙にぬるい、メンブレンは駄目である。……本当に駄文だなぁ。