重い腰を上げる

今さらながら、1Q84を読みはじめた。実は、一度断念して、棚上げした。
再度の挑戦だが、段々と物語の世界に呼び込まれていくのを感じる。不明に思える冒頭から、交互に時間軸をずらして、物語が進むのが、心地好い。まだまだ冒頭百頁だけど、久々の読み進めたい欲が頭をもたげ、こんな時間である。
昔なら、諦めず学校サボって一気読みだろうなぁ。本当に面白いかは、謎だけどね。