まあ、それなりに休みの日も忙しいわけです。さらに、忙しくなりそうな理由も増えてきた感じもあるので、この先私はどうなることやらとも思いますが、ま、なんとかなるでしょう。ネタもまあそこそこ仕入れてはいます。しかしながら、いつも書くようなネタは仕入れてません。ケロロとか、モンキーターンとかそういうのです。何から書こうかと思ったり、書かなくても良いかと思ったり。
何というか、性格飽きっぽいので、遺憾ですね。毎日毎日良くもまあ続くものだとも思っていますけれど、なかなか続けることには根気が要りようです。しかし、ちゅらさん３はもう終わってしまいます。春に情報仕入れてからずーっとみたいなぁ、と思い続けてきたものなので、もう終わっちゃうのか……、と切なくなりますなぁ。岡田恵和さんの脚本は最近結構好きだなぁ。面白くて、暖かくて、切なくて、感動できる。そういうのって、単純に考えないで見るとしても、エンターテイメントとして成立できるものを作れる人って尊敬できます。
自分自身、あんまりそういう要素を作り出せないので余計に。
こうなったら、ずらずらと雑記を書いていくことにしますか。で、NHKネタで恐縮ですか、藤原紀香主演の“結婚のカタチ”が第二週に突入します。これがまた土曜日にまとめた見たのですが、濃いのですよね。主役が濃いというのもありますけれど。こう、どろどろっとした怨念というかそういう物がでてきそうというか。まあ、先週のラストでその気配、ライバルの女の子の様子でばっちりでていたわけですけれど。あれは、怖かった。ホラーではないけれど、微妙にホラーな感じです。でも、見続けると思います。何となく、気になるのですよ、夜の１５分ドラマの枠、それ自体が。藤原紀香が強い女役でなく、何となく翻弄される役って言うのも良い感じですなぁ。それでも、出来る女って言うところは変わらないのですけれど。あと、鈴木砂羽が良い感じ。イイ脇役ですよね、常にこの人は。しかも、ダメ役も斬れる人役も大丈夫ですから。演技が出来る人がでていると、安心してドラマが見れますよ。しかし、言葉で物事を解決していくことは大切です。思いをちゃんと伝えないと。表に出るのは言葉が全てですから。
……、と身にしみて思う。優しすぎる、という優しさはかえって傷つける、ものらしい。
逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ！ ですよ。はぁ。
