一年物であるとは知らなかったのであるが、嫌に人間の描写が細かめにしてあるなあと思っていたのでまあ納得。一話二話のじっくりとした旅立ちの描写がなかなかに素晴らしいなぁ、と思っていたのだが。
ただいま第６話「チャイルドフッド」、第７話「アブソリュート・ディフィート」、第８話「グロリアス・ブリリアンス」を連続で試聴中。
やっぱり、ちゃんとしたレベルの話でありながら、ギャグ的な部分がたくさんはいる物語というのは良いなぁと感じる。第７話は面白かったなぁ。爆笑っていう感じ。まあ、ニルヴァーシュは出てこなかったけれど、人間の個性が出ていて良かったなぁ。
あと、見ていて感じるのだがホランドが格好良すぎ、と言うか、藤原啓治格好良すぎ。レントンやエウレカが出てこなくても良いけれどホランドが出てこないと締まらないなぁ。第７話のオチもしっかりホラントで締めているしね。
とても、ケロロ軍曹でナレーションをやっているとは思えない渋さ。まだまだ謎ばっかりであるけれど、気持ちの良い映像で、繋がっていく物語は良いねぇ。絶対に見た方が良いと思うけれどなぁ。
