と言うわけで、軽く流してみますが……。

 のんびりとした時間がもてたので、電車を見て、種死を見て、ケロロを見てエウレカセブンまで見てしまいました。今更のようにですが、軽くその感想。

 やっぱり、基本はハッピーエンドですよね。コンタクトが無くなったり、手を握っての頑張ってがあったり、エルメスからのちゅーがあったり、基本的に最後の方の部分は、事実に忠実。ドラマ的には見せ場がそこよりも実は、電車の毒男スレからの卒業にあったようで、ちょっと不満。人間そんなものではないですか? 手で顔を覆いながら隙間から見るみたいな。ハッピーすぎるデレデレのハッピーな場面をもう少し見ていたかったなぁ。まあ、伊東美咲にこのドラマのおかげではまってしまったので、次の月9は見ることにしようと思います。森山未来と伊東美咲ですからね。

 次回レイが死んで、シンは議長のプランに疑問を抱き、オーブが断固敵対することを決め、世界中どこでもねらえるレーザーを手にしたデュランダルは、敵対国家を片っ端からなぎ払うことを決めた。そんな感じ。
 アバンで、軽くこの物語自体の総集編をやっていたのであるが、あれで十分総集編になっているところが種死なのでしょうねぇ。どこにも結末に向かって進んでいない気がします。キラ・ヤマトは相変わらずつっこみ芸人ですし。何をしたいのかさっぱりわからない。戦いたくないのであれば、その刃を下ろせばよいものを……。
「あんたは、いったい、何なんだー!」
 シンでなくても叫びたい感じ。
 まあ、今回はラクスが戦わざるを得ない状況であると言うことを、定義したので一応丸く収まりましたが……。次回も脱力してみましょう。

 同じサンライズとは思えないほど面白い。月につれてって、っていって広がるSF的な空想物語がすごくいい感じ。まあ、実際にかぐや姫宇宙人説はある話しだしね。軽くズゴックっぽい宇宙服とか良い感じ。

 鬱々とした話ばかりであったので、久しぶりに爽快な戦闘シーン、と言うか"リフ"シーンがあって満足。今回は内面の掘り下げの部分と爽快な映像がWであって久しぶりにエウレカ見たー! よかったー! と思えた感じ。

 以上簡単ではありますが、感想です。どれだけ興味を持ってみているかが一目瞭然です。でも、エウレカはアニメだけでどれだけみれるのか実験中です。たぶん、エウレカ本ってマンガ以外にもそのうちいろいろでるでしょうけれど、映像が全てであったりしますから。特に映像優先の作品なんかは。