時の経過と、何かの終焉

 自分は、齢30を超えた。
 その自分が、いつの頃からか完全に巡回先としていたサイトが終焉を迎えた。
 ある意味、自分の中でのオタク要素のカリスマ的存在であり、影響が大きかったサイトである。

 まあ、いろいろとあるのであろうが、その文章を理解する事のできないような狭量な人間が多数発生してしまったこの世の中を、恨むべきであろうか。

 君は刻の涙を見る、である。