夕暮れが

夕暮れがもうなんとなく冬のコントラストだった。

会社からの写真を貼ってみる。

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うーん。あんまりきれいではないが、こんなものでしょ、ガラケーは。

よくわからないのはそれはそれでありだし、なにより、青から赤と黒コントラスト、グラデーションがいい感じだったので、まあいいか。

 

しかし、日が暮れると、寒い。

困ったな。

 

困った話。

嫁の話を聞いた。

上司がとてつもなく面倒らしい。話を聞いていて、あまりにも恵まれない話なのでふつふつと怒りがわいてきたりもするが、自分が怒ってもしょうがないし、どうしてくれようかと思ったりする。

仕事は怒りの感情も重要だけれども、そんなことよりも、自分一人ではできないことを理解して、同僚への感謝、協力会社への感謝、ありがとうという言葉と気持ちでできるだけつながっていきたいと思う。そこに利害関係があって、肩書があって、いろいろな思惑があろうとも、お願いをした事を形にしてくれる、形にすることには感謝が必要だ。

 

リスペクトなんて言葉だとちょっと軽い気がする。だからあえて感謝。仕事ごときで嫌な思いをすることはあるけれど、仕事ごときで、幸福な気持ちを得ることもできる。生きていく以上働かなくてはならないのであれば、なるべくなら、幸せな方向に進んでいきたいと思うのは、強欲なことではないと思う。のである。

 

人に感謝できない奴は、自分だけのことしか考えられない奴は、たとえどんなに優秀で、仕事ができたとしても、使えない奴だと思う。どうしようもない言い方をしてしまえば、ごめんなさい、別の意味で発達障害だ! 本当の意味で発達障害で、そのことに迷い悩みながら傷だらけになりながら、死に物狂いで進んでいる、本来の発達障害の方々にはごめんなさいと思うが、言葉の字面通りの意味で、発達障害だと思う。

 

そんな感じの夜。うまくいってくれることを祈る。やっぱり、自分の嫁が苦労することはしたもらいたくない。そんな姿を見たくはない。