みんな選挙に行きましたか?
今日は栃木県知事選挙でした。
結果は、
こんな感じ。
投票率は相変わらず低く、40%を切ってます。それでも、5ポイント以上上がっているとのこと。
選挙は思いを公にできる場所。
こんな低い投票率では民主主義自体の根幹を揺るがす事態だと思う。私も親の選挙へ行く姿を見て大人になった。だからだろうか、選挙に行くことは当たり前のことで、当然のことだと思う。
どれほどの人が、投票していないのか……。まあ、簡単に有権者の60%ほどが投票に行っていない。労働人口の、生産人口の60%ではなくて、有権者の60%である。さて、何人くらいとググると、
へー、1,654,747人か―。
この人たちが、自分も含めて全員投票していたら、どういう結果になったのだろう。無関心こそ民主主義への最大の冒涜であり、主権を行使する術を放棄していると感じる。
やはり、選挙にはいかなくては。それこそ、えさを撒いてでも有権者を引っ張ってきたい投票率であった。
これは、まあ、単純な怒りである。