お久しぶり

 新潟で、このアパートで、このキーボードを打つのはもう最後である。感慨深いモノである。と言うか、パソコンを自分の好きに付けるという状況がもの凄く久しぶりである。確かに、自分の仕事上機械は使っている。しかしながら、好き勝手に使うというのとは違う。だって、そんな余裕がないし、自分の好きにカスタマイズとかしても、会社に行かなくちゃ使えないんじゃ、ペン4でも、メモリ−1Gも関係ないもんなぁ。

 しかし、ついでで仕事で使えるようなスペックの機械を探してみた。とりあえずDELL。その時点でインテルの呪縛から逃れられないのである。これは何というか、面白くない。体制嫌い。反体制派! まあ、ウインドウズ使っている時点で体制よりである気もしなくもないが。でも、CAD系のソフト、しかも3Dと言うヤツは、グラフィックボードとメモリーを大量に使うモノらしい。何というか、Quadraとか言うチップの入ったグラボでなくてはならんらしいし、メモリー2Gじゃないと快適に動かなかったりするらしいし、良いツールをそろえるにはそれなりの金がかかるのは解るが、どうかと思うよなぁ。

 というわけで、仕事は会社でするモノだ。

 さてと、なかなか引越のための荷造りって言うのは大変なモノである。大変ついでに思わずAIRを最終話まで見てしまった。確かに、AIR編をゲームでプレイしないとゲームをやったとは言えないというのはよく分かった。……映像や演出のレベルとしてはきっと高いモノなのだろうなぁ。エンディングへの持っていき方なんかは感動的だったなぁ。ほー、と思った。
 ただ、物語的には不満があったりするけれど、いろいろと書こうという気力と体力が追いついていかないので、今日はこの辺です。アニメ版AIR、良い感じだったなぁ。

 ふう、明日に備えましょう。