ヘッドホンを先日購入した。
audio-technica ダイナミックヘッドホン ATH-T200
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
- 発売日: 2009/11/20
- メディア: エレクトロニクス
- 購入: 4人 クリック: 9回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
まあ、値段が安く、評価もそれなり。久々のヘッドフォン購入である。
といっても、音楽に蘊蓄があるわけではないし、音が立ってるだ、響きがどうだ、再現性がどうした? なんてことはわからないので、その辺は、口コミを参考に……。
しかし、買ってヘッドフォンで音楽を聴くと、音楽に幅ができてくるものである。聞こえていなかった音が聞こえてくる。やっぱり、音楽は良い。
ついでに、ゲフンゲフンな感じの音もよく聞こえて良い感じである。
……閑話休題。
そんなわけで、音楽を聴きながらである。
これがまあ、チョイスが古いわけで……。
ラメセス2世を聴いて、吹奏楽のための叙情的「祭」を聴いて、アルヴァマー序曲を聴いて、マリーン・シティを聴いて、今は、エル・カミーノ・レアル。新しい曲を知らないけれど、思い入れのあるちょっと前の曲は自分の中で鉄板である。リード、バーンズ、スウェアリンジェン。吹奏楽やったならどこかでこの三人のうち、一人はやった事があるはずだ!
FESTIVE OVERTURE−自分の技術の基礎を作ってくれた曲は、今聴いても、運指を完全に覚えている。そして、気持ちがよみがえりますね。おっさんだなぁ>。