朝起きて、もう、やってしまった。考え方があまりにも違いすぎるのかもしれないし、わたしが、寄り添わないからかもしれない。
朝、ゆっくりと起床してきて、顔も見ないうちからトイレ掃除を始める。それから、換気扇を始めて、あと何をするのだろうか。
私にはそれは理解が出来ない、さらに、私のタイミングを無視した形でこれ見よがしに、本人の意識はないでしょうけど、本人が出来ないところを無理して始める。
私の活動開始とは全く時間が合わない。朝、アイドリングをしっかりして、さて、始めようと言うときにはあらかた終わらして、そして、あんたやっていないと出張する。
はあ、それは何だか苛立ちしか無い。
長くいて、わたしが、朝からすぐ活動しないことくらいわかるでしょうに、何故に何もしていないと声高に主張出来るのだろうか。日々の事であっても、わたしが、全く何もしなければ、じゃあすべてあなたがやるのだろうか。
やるわけはないし、出来るわけもない。見えていることも、目に付く事も違うのに、私の目線だけを出張する。あなたはどう思うがない。私は正しいことをしているし、正しくないことをしているあなたが間違っている。だから、ちゃんとやれという。
ああ、腹立たしい。
